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障がい児施設での出来事3

しあわせのみつけっこ

記事:「保育士ってなあに?」by つくしんぼ先生

“しあわせ”を見つけると、誰でも嬉しくなるものですよね。
幸せって、貰うものでなく、落ちているものでもなく、もちろん買えるものでもない。・・・けれど、素直で、純粋で、あったかいハートがあったら、たくさん見つかる!そんな、”しあわせ”のみつけっこが、とっても上手で、ちょっとハンディをもっている可愛い子ちゃん達と出会い、感じたことを綴ってみました。

木目上
木目下
木目上

お手伝い大好き毎年、つくしんぼの担当になってしまう子ども達は、年中、つくしんぼの 手となり足となり、お手伝い三昧の日々です。

「おねが〜い!たのむ〜」の 甘い声(?)にニコっと表情を変え、手伝って下さいます。
物を持って数歩歩く、これもお手伝い。
これから徐々に距離を伸ばしていくと、 遠くの大人まで物を運ぶことも出来るし、小さな友達を呼んでくることだって 出来る。
自然と片づけも上手になるし、大人が重たい荷物を運んでいる 時はそっと持って下さったり(おっ!気が利くねぇ)。

最初はご褒美のギュ〜っと抱っこや、高い高いが目的なようですが、経験をする度、子ども達のお手伝いには心がこもってきます。
きっと、心のこもったお仕事が 出来る大人になるんだろうなぁと期待いっぱいです。

表下
木目上

お絵かき 〜カエルちゃんはどんな顔?〜みんなで作った、おたまじゃくしとカエル。
本物には「コワ・・コワ・・(こわいこわい)」と、大人にしがみつく子、
つかまえようと手を伸ばすのになかなか・・の子、
一緒になってジャンプする子(そしてカエルはそのジャンプに驚いてまた跳ねるから面白い!)等など様々な反応。
出来上がった作品は何となく、その時の表情に似ています。

 どの活動とっても、一つの素材で個々の感じ方は違う。
その姿を見せていただけるって、私のエネルギー源だなぁ。

子どものお絵描き子どものお絵描き子どものお絵描き

木目下
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歯磨きゴシゴシ4月に入園したR君は歯磨きタイムがお気に入り。
つくしんぼは、たくさんある虫歯が気になっているのも重なって、仕上げ磨きには気合いが入ってしまいます。 
立ったままでもできるけど、見やすいように膝の上に寝転がってお口を「ア〜ン」。
下の歯を磨いてもらうのは好きだけど上の歯は苦手みたい。(触覚が過敏で不快な感覚がするのでしょう)

柔らかいスポンジやゴム製の歯ブラシ等、素材を変えながら少しずつ触れています。
終わったら唇とその周りの筋肉をマッサージ。
満腹もプラスするのか、大きなあくびとウトウトし始めることもあり、気分はエステサロン?? 
食べることに関して悩む事は多いけど、まずは「食べやすい口」を作ってあげたいなぁと思っています。

表下
木目上

実習生のお兄ちゃん・お姉ちゃんと遊ぼうある日、廊下に落ちていた小さなボールが実習生さんの足に当たりコロコロ廊下を転がった。
それを見ていたT君はボールを追いかけて廊下の端から同じように転がし、
それから長い廊下で実習生さんとT君のボール遊びが始まった。
プラスチック製の小さなボールは、床で小さく弾むととってもいい音がする。
その音をもっともっと聞きたくて、床に耳をつける。
T君のそんな姿をみて、実習生さんも同じ姿になった。
視線を低くすると、違った角度から見える面白いボールの動きに気付いた。
スピードが変わると、また違って面白い。何度も何度も繰り返す。
二人のゆったりとした時間の流れと、一緒に楽しさを感じている姿をとても微笑ましく思いました。

 子ども達と近づけるコツは”無心になること”なのかなぁ。
「療育が」「障がいが」も大切だけど、その前に実習では子ども達の発見や気持ちを真似っこしてほしいなぁって思っています。

木目下
木目上

絵の具遊びをしよう 〜海の仲間たち〜カラフルな画用紙を魚の形に切り、部屋いっぱいに並べておくと、子ども達は「どれにしようかなぁ」とキョロキョロ見わたし、
思い思いの形を選ぶと、カゴの中に入れました。そこへ、絵の具をつけたビー玉をポットン。
カゴの両端を手で持ってビー玉を動かすと、「うぁ〜!!」綺麗な模様が出来ました。
海・水族館、また行きたいね。

子どもの工作

表下
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夏の野菜はおいしいね1♪トマトはトントントン キャベツはキャッキャッキャ〜♪
子ども達が大好きな野菜の歌です。野菜の絵を歌に合わせて順に見せると、子ども達の口元はニッコリ!
私の手元を見ながら振り付けの真似っこ。最後の ”白菜はクサイクサイ”の部分が好きな子ども達。鼻をつまんだその表情はとっても可愛い!2本の指で鼻をつまむ動作が難しい子は、両手の一本指を鼻の中にスッポリ。(お下品かしら??) 「皆と一緒に同じことを楽しみたい!」そんな気持ちが伝わってきます。

昼食のプチトマトを見たH君は野菜の絵カードを取りに行って「ギーコー!(一緒!)」。♪トマトはトントントン・・と歌い始めたR君。
それにつられて手をトントンし始めたA君。そしてその姿を嬉しそうな表情で見つめるS君。「楽しいね」の声がみんなの表情から感じ取れます。

みんなが描いた、きゅうりとトマト。筆なんかいらないよ。手で感じた野菜は手で描かなくちゃ。新鮮な野菜、おいしそ〜う!

子どものお絵描き子どものお絵描き子どものお絵描き

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夏の野菜はおいしいね2夏野菜を焼いて食べたら美味しいかも?の提案に調理員さんもオッケーサイン。さぁ、夏野菜焼きパーティーの始まり!
トマト、なす、ピーマン、とうもろこし等など、絵カードを照らし合わせながら野菜を見せると、みんな大興奮。

きゅうりはチクチクしてちょっと痛いね。よいしょ!かぼちゃは重いぞ。トマト、ぎゅっと持ったらあらら潰れてきちゃったよ・・。
ピーマンの中には何か入っているぞ!(中には生のまま味見しちゃった子もいました・・)
どの子も自分にとって新しい発見がたくさん見つかって嬉しいうれしい。
「先生聞いて!聞いて!こんなこと見つけたんだよ」と目線を送る一人ひとりの表情に、私も嬉しくなります。

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夏の野菜はおいしいね3包丁で野菜を切るチームと、ホットプレートに入れるチームに分かれ、保育士とお料理。
みんな自分の順番が来るのが待ち遠しくてたまらない様子です。ホットプレートから湯気があがり、部屋中がいいにおい!(こうなったら、どの子も座って待ってなんかいられない・・)
お皿に焼きたての野菜を入れて「いただきま〜す」。唇に熱々の野菜が触れるとビックリ!「アチチね、熱かったね、フーフーしてよ〜」どの子も美味しそうに食べています。
一切れずつの野菜はあっという間に無くなり、おかわりを待つ子ども達。次の焼き上がりが待ちきれなくて、一人がフォークでお皿をたたき始めると、みんな同じ動作をし始め(・・あらら・・これはまずい・・)。

「♪トマトはトントントン〜トマトは甘いかな?酸っぱいかな?」とトマトを切り始めると、子ども達の視線はまた私の手元に集中。
トマトの行方を目で追い、「僕のお皿に入れて」と皿を差し出しています。(プチトマト好みと大きなトマト好みに分かれたようで、これも面白かったです)たくさん食べて満足満足。O君のお皿に残った苦手なトマト一切れは、みんなが狙っています。
横から伸びる友達の手に「僕のだよ・・」とお皿をかかえ、一口パクリ。

これ以外にもたくさんのエピソードがつまった今回の活動。
保育士のちょっとしたきっかけ作りで、子ども達の世界は大きく広がります。次は、どんな”幸せのみつけっこ”をしようかな。

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絵の具で遊ぼう1 〜習字風??〜大きな紙に 大きな筆。お家でお兄ちゃんがしていたよ、こういうの。
ママはダメっていうけれど、今日は僕もお兄ちゃん。 「ビ〜っ」っと。 どうだい!

子どもの習字

表下
木目上

絵の具で遊ぼう2 〜習字風??〜ぐるぐるぐる っと、一枚完成。     
次の紙を出して  ぐるぐるぐるっと また完成。 
まだまだ 書けそう  ぐるぐるぐる  もっと 書きたい  ぐるぐるぐる (先生、「紙がもったいない。まだまだ書けるでしょ」なんて言わないで。 ”ここに、これだけ”の線が、芸術なんだから!)

子どもの習字

木目下
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